白い雪の誓い (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
戦いを何より憎むアランナと、正義のためなら身を捧げることも厭わない屈強の戦士イアン・マクレガー。18世紀の聖なる夜に、二人の愛は奇跡を起こすのか…?ノーラ・ロバーツの『マクレガー家シリーズ』より『一七七三年の聖夜』、荒涼としたテキサスを舞台にキャンディス・キャンプが描く名作ヒストリカル『愛という名の贈り物』、人気急上昇中のスーザン・ウィッグスによるおとぎ話のようなコンテンポラリー作品『ミスター・シンデレラ』を収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ロバーツ,ノーラ
1981年に作家デビュー。以来、天性のストーリーテラーとして精力的に執筆活動を続けている。すでに120作を超えるベストセラーの総発行部数は2億8000万部以上を数える
キャンプ,キャンディス
新聞記者の一家に育ち、10歳のころから小説を書き始める。19世紀英国を舞台にした、ちゃめっけあふれる作品で知られているが、実はアメリカ出身で、生粋のテキサス人である
ウィッグス,スーザン
ニューヨーク州生まれ。ヨーロッパで教育を受けたあと、ハーバード大学で博士号を取得。数学教師から作家に転身した。米国を舞台にしたヒストリカル、現代物を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
闇に問いかける男 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
クックの新作は、タイムリミット型サスペンス
幼女殺害の容疑者、取調べる刑事たち、捜査過程で浮かぶ怪しい人物……すべてが心に闇を抱えこみ、罪と贖いがさらなる悲劇を呼ぶ
マジック・ツリーハウス〈1〉恐竜の谷の大冒険 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ジャックとアニーは、アメリカ・ペンシルベニア州に住む、なかよしきょうだい。ある日、ふたりは、森の大きなカシの木の上に、ふしぎなツリーハウスを見つける。中で本を見ていると、とつぜんツリーハウスがまわりだし、本のなかの世界へ行ってしまう。ついたところは、恐竜の時代。本物の恐竜たちと、なかよくなったり、追いかけられたり。ハラハラどきどきの大冒険がはじまった。はたして、ふたりは、ぶじに帰れるのか。
内容(「MARC」データベースより)
ペンシルベニア州に住むジャックとアニーの仲良し兄妹。不思議なツリーハウスの中で本を見ていると、本の中の世界へ入ってしまい、着いたところは恐竜時代! 表題作の他「黒い馬の騎士」を収録。カバー袖にきせかえ人形つき。
路上 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
スピード、セックス、モダン・ジャズそしてマリファナ……。既成の価値を吹きとばし、新しい感覚を叩きつけた一九五○年代の反逆者たち。本書は、彼らビートやヒッピーのバイブルであった。現代アメリカ文学の原点。
黄色の妖精サフラン (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
「聞こえた?」レイチェルがうなりました。「うん」カースティは、目を見ひらきました。「これが、きっと魔法の小川に違いないわ!」レイチェルの心臓はドキドキしていました。「きっと、この小川が、黄色い妖精の居場所を教えてくれるのね」さて、黄色の妖精サフランは、どこにいるのでしょう。
内容(「MARC」データベースより)
魔法の小川にたどりついたレイチェルとカースティ。この小川が、黄色い妖精の居場所を教えてくれるというのですが…。さて、黄色の妖精サフランは、どこにいるのでしょう?
ブラック・ダリア (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
黒ずくめの美女ブラック・ダリア惨殺事件を追って、四〇年代ロスの時代相を濃密に描く、もっとも注目される作家の“暗黒小説”傑作
内容(「BOOK」データベースより)
1947年1月15日、ロス市内の空地で若い女性の惨殺死体が発見された。スターの座に憧れて都会に引き寄せられた女性を待つ、ひとつの回答だった。漆黒の髪にいつも黒ずくめのドレス、だれもが知っていて、だれも知らない女。いつしか事件は〈ブラック・ダリア事件〉と呼ばれるようになった―。“ロス暗黒史”4部作の、その1。
ゲド戦記 3 さいはての島へ (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
大賢人ゲドのもとに、ある国の王子が知らせをもってきた。彼の国では魔法の力が衰え、人々は無気力になり、まるで国中が死の訪れを待っているようだと。ゲドはアレン王子を連れ、見えない敵を求めて旅に出る。
内容(「MARC」データベースより)
魔法使いゲドの生涯とアースシー世界の光と闇を描く壮大な物語の第3巻。大賢人ゲドのもとに、世界の異変を伝える知らせが届いた。ただならぬ気配を感じたゲドは、アレン王子を連れ、見えない敵を求めて旅に出る…。
クローディアの秘密 (単行本(ソフトカバー))
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クローディアは退屈だった。何か変わったことがしてみたい。でもダサいのはいや。家出することにしたクローディアは、一定の目標を持って計画を立てる。それは、快適で、今までとまったく違っていて、家のように気楽でいられるところへ行くこと。クローディアは慎重にパートナー(弟)を指名し、行き先(メトロポリタン美術館)を選んだ。でも、冒険に不測の事態はつきもの。すぐに、クローディアと弟のジェイミーは、専門家でも解けないような美術品にまつわるミステリーに巻きこまれることに。しかし、この謎を解くことができれば、クローディア自身が求める答えが見つかるかもしれない。 ユニークなストーリー、読者の心をつかんで離さない文体、独特な線画で定評のあるカニングズバーグの作品。ニューベリー賞受賞作の本書も、読者に本を置かせるすきを与えない。一角の人間になりたいというクローディアの願いと、その願いをかなえるために自分探しに出る物語は、特に思春期の入口にいて本当の自分を探し求めようとする子どもたちにとって、共感するところが多いはず。(9~12才向け)
出版社/著者からの内容紹介
少女クローディアは,弟をさそって家出をします.ゆくさきはニューヨークのメトロポリタン美術館.2人は,ミケランジェロ作とされる天使の像にひきつけられ,その謎を解こうとします.
ライ麦畑でつかまえて (新書)
出版社/著者からの内容紹介
インチキ野郎は大嫌い! おとなの儀礼的な処世術やまやかしに反発し、虚栄と悪の華に飾られた巨大な人工都市ニューヨークの街を、たったひとりでさまよいつづける16歳の少年の目に映じたものは何か? 病める高度文明社会への辛辣な批判を秘めて若い世代の共感を呼ぶ永遠のベストセラー。
内容(「BOOK」データベースより)
発表から半世紀、いまなお世界中の若者たちの心をとらえつづける名作の名訳。永遠の青春小説。
ちびくろ・さんぼ (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
かわいい男の子のさんぼが、ジャングルで出会った虎に命とひきかえに持ち物をとられて…。絶版になっていた岩波書店版を部分的に復刊したもの。